データで見る高崎クエイル
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シェア20%
うずらの数
現在、愛知県を中心に全国で300万羽を超えるうずらが飼育されています。高崎クエイルでは、3つの農場で約50万羽を飼育。市販のうずら卵の約20%を当社で飼育している計算になります。
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40万個
毎日産む卵の数
高崎クエイルが1日に生産している卵の数です。これからの卵は、自社のパックセンターでパック詰めにされ、東日本を中心に約80社の取引先を通して家庭に届けられます。
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1億3,000万個
1年の出荷数
約50万羽のうずらが生んだ卵を加工して出荷した1年間の数です。日本の人口は約1億3000万人なので、国民一人あたり一個食べている計算になります。
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鶏卵の約5倍
うずらの栄養価
「完全栄養食品」と言われる鶏の卵ですが、うずらの卵はこれを上回る栄養価になっています。ビタミンB12が鶏卵の5~6倍。葉酸が鶏卵の約2倍。鉄分がほうれん草の約1.5倍です。
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シェアNo.1
関東以北のうずらシェアNo.1
全国的にうずらの飼育が盛んなのは愛知県になります。東日本で大々的にうずらを飼育している農家はなく、約50万羽の成鳥を飼育している高崎クエイルの東日本でのシェアはNo.1になっています。
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4万羽
ひなの数
一度にふ化するヒナの数です。2週間に一度、これだけのヒナが誕生します。約3日をかけて人の手で1羽1羽、雌雄の鑑別を行います。