私たちのうずら卵
01餌へのこだわりが生むおいしさ
エサは、良質で高タンパクの飼料を120℃で熱加圧力処理。そこに、うずらの健康にいい有用菌(乳酸菌や納豆菌、酵母菌、糸状菌)、さらには卵殻を硬くしてタネ卵のふ化率を高める「海洋土」を混ぜた飼料を与え、安心・安全で栄養価の高い卵生産に取り組んでいます。
02健康にいいマイナスイオン水
海が「生命の母」と呼ばれるように、すべての生き物にとって重要なのが水です。高崎クエイルでは、水道水を強力な磁気を通してマイナスイオン水に変えた磁気水を飲み水に使用しています。このマイナスイオン水は、過剰活性酸素の除去や細胞の活性化に効果があると言われています。
03市販の卵、約20%が当社生産
うずらが採卵用として飼育されるようになったのが明治中期と言われています。現在では愛知県を中心に全国で300万羽を超えるうずらが飼育されています。高崎クエイルでは、このうち3つの農場で約50万羽を飼育。自社でバック工場を持ち、生卵での出荷にも力を入れ、市販のうずら卵の約20%が当社の卵になっています。
04鶏卵を大きく上回る栄養価
昔から貴重な栄養源であった卵。特に、うずらの卵は高タンパクのエサを与えていることから、たんぱく質が豊富に含まれることはもちろん、単位あたりでビタミンB2がうなぎの約2倍、ビタミンB12が鶏卵の約5倍、現代人に不足しがちな鉄分もレバー並みと、非常に栄養価の高い食品になっています。